
【日本語訳】世界一のレコード販売プラットフォーム、「DISCOGS」様とのインタビュー
以下インタビュー記事日本語訳本文
DISCOGSのトップ・コントリビューターであるMION RECORDS小代表坂ランゲ由維さんにインタビューしました。
Mion Recordsは、5,600枚のレコードをDiscogsに提供しているドイツのトップ・コントリビューターの1つである。 Mion Recordsはかなりを拠点としている以上、日本の珍しいレコードを厳選していることで高い評価を得ており、もちろんDiscogsのデータベースにも登録されています。
今月はいつものようにSPIN( September Pledge INiative)を開催します。 今年はこれまでとは前向きなアプローチで、リーダーボードの順位ではなく、Discogsの貴重な貢献者である皆様に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
データベースに何か欠けているものを見つけたけど、どこから始めたら気になりますか? SPINハブでは、ビギナーガイド、ヒントやコツ、トップコントリビューターのインタビューなどをご覧いただけます。
Discogs(以下D):どのようにしてDiscogsをお知りになりましたか?
小坂ランゲ由維(以下YL):数年前、古い友人の誕生日プレゼントが必要でしたので私は、二人にとって素敵な思い出となるようなレコードを探していました。GoogleでDiscogsにたどり着き、すぐにそのレコードを見つけました。
D:お気に入りの出品や、特にユニークな発見はありますか?
YL:そうですね、私の応募作品の中には、特別なものがいくつかあると思います。 1、2年前に、ある日本の音楽ジャーナリストからジャズのコレクションを購入しました。 そのコレクションの中には、プロモ盤だけでなく、プロモとして使用されたテスト・プレス盤も含まれていました(通常のスリーブやインサートされていて、プロモ・シートが付いているものもありました)。
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ジミ・ヘンドリックス–ジミ・ヘンドリックス・アルバム(1983)
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ジョン・コルトレーン–スターダスト(1977)
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ソニー・ロリンズ–フリーダム・スイート(1958)
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ソニー・ロリンズ– Now's The Time! (1964)
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セロニアス・モンクとジェリー・マリガン– Mulligan Meets Monk (1975)
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ジョン・コルトレーン–スタンダード・コルトレーン(1977)